特長
- 3.0円筒型魚礁の面構造は、魚介類の好適な生息場所である陰影部をつくります。
- 刺激面積が大きく、餌料となる生物の付着も容易なため、集魚性にすぐれています。
- 礁の開口部と鉛直リブが、集魚要因である渦流と湧昇流の発生を増大し、広範囲に及ぶ後流域を形成します。
- 円筒形であるため、潮流による設置方法の制約を受けません。
- 円筒形の面構造は、網がかりが少なく漁業の妨げとなりません。
- 円筒形は海水の交流がよく抗力が小さいため、安定性にすぐれています。
- シンプルな形状と一体構造なので作業効率がよく、製作、施工が容易でかつ堅牢です。
形状寸法
施工写真
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