漁港の岸壁・物揚場等で機能保全や性能向上のために水中コンクリートによる「腹付工」が実施されています。「プレキャストコンクリート製残置型枠工法」は、この腹付工の標準工法として開発されました。
従来の鋼製型枠を本製品に置き換えて施工することで、施工効率と作業安全度の向上が期待できます。
一般社団法人 全日本漁港建設協会(漁港プレキャスト工法研究会)「プレキャストコンクリート製残置型枠工法」準拠製品
高さ規格 | H0.8m | H0.9m | H1.0m | H1.1m |
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参考質量(t/個) | 1.984 | 2.235 | 2.484 | 2.734 |
参考体積(m³/個) | 0.863 | 0.972 | 1.080 | 1.189 |
※規格の組合せで高さを調整できます。
※質量は単位体積質量2.3t/m³の換算値です。