2015年 TOPICS

※本ページの内容は、掲載当時の情報です。

● ご案内:土木学会第52回環境工学研究フォーラム 開催(於:郡山市)

2015年11月27~29日、土木学会主催の「第52回環境研究フォーラム」が開催されます。
昨年度は、魚類の生息環境の基底となる水(水質等)に関する研究発表をはじめ、魚道に関する発表もあったようです。
本年度の発表内容も9/24に締め切られ、発表プログラムも間もなくあると思われます。

・主  催:
土木学会
・開催期日:
2015年11月27~29日
・会  場:
日本大学工学部キャンパス(福島県郡山市)

※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/eec/

● ご案内:第11回「川の自然再生セミナー」開催(於:東京都)

2015年10月17日、公益財団法人リバーフロント研究所主催の「第11回 川の自然再生セミナー」が開催されます。
今回の講演は、国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課 課長の来賓の挨拶や、「河川環境行政の動向について」と題しての講演、自然再生等に関連して4題の発表があるようです。

・主  催:
公益財団法人 リバーフロント研究所
・開催期日:
2015年10月17日
・会  場:
月島社会教育会館

※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.rfc.or.jp/ivent25_sizensaisei.html

● ご案内:土木学会第43回環境システム研究論文発表会 開催(於:札幌市)

2015年10月17~18日、土木学会主催の「第43回環境システム研究論文発表会」が開催されます。
これまでの自然環境・生態系サービスといった研究発表に加え、企画セッションでは「復興自治体における環境創生関す社会実装研究」といったテーマ発表、ポスターセッションでの魚道設置後のカルテや魚道施設の研究や漁業者の視点に立ったアユの産卵床等の発表もあるようです。

・主  催:
土木学会
・開催期日:
2015年10月17~18日
・会  場:
北海道大学工学部 フロンティア応用化学研究棟(北海道札幌市)

※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m201508/09.shtml

● ご案内:土木学会 平成27年度全国大会 開催(於:岡山)

2015年9月16~18日、土木学会主催の「第70回年次学術講演会」が「地域とともに確かな未来を築く土木技術 ~新たなる第一歩~」というテーマで開催されます。
平成26年11月24日に創立100周年を迎えた土木学会は、今年、次なる100年のスタートに立ち,地域との協働,インフラ老朽化などの諸問題に確実に対応していくという使命感,土木学会創立101年目をキーワードに開催されるようです。

・主  催:
土木学会
・開催期日:
2015年9月16~18日
・会  場:
岡山大学 津島キャンパス(岡山県岡山市)

※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.jsce.or.jp/taikai2015/

● ご案内:平成27年度 応用生態工学会 開催(於:福島)

2015年9月10~13日、応用生態工学会主催の第19回大会(郡山大会)が開催されます。 大会では、総会・研究発表会・自由集会・分科会(特定テーマ・セッション)・公開シンポジウム・エクスカーションに分れ、特に公開シンポジウムでは、「生態系機能を活用した減災/防災/復興」というテーマを掲げ、招待講演等が企画されているようです。

・主  催:
応用生態工学会
・開催期日:
2015年9月10~13日
・会  場:
日本大学工学部キャンパス(福島県郡山市)

※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.ecesj.com//contents/event/conference/19th/19th_1st_callforpaper.html

● 2015年度・河川技術に関するシンポジウム 参加報告

2015年6月10~11日、新しい河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関するシンポジウムに参加してきました。シンポジウムは基調講演やオーガナイズドポスターセッション、ポスターセッション、総合討論等に分かれて行われ、ダムと魚道に関する発表もありました。

・主  催:
土木学会水工学委員会河川部会
・開催期日:
2015年6月10日~11日
・会  場:
東京大学農学部弥生講堂(東京都文京区)

● 巡回企画展 魚道展 開催案内

平成27年1月27日~3月1日まで、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらで、魚道展が開催されています。魚道に関する基礎知識や現場の取組みをパネル展示のほか、実物大スケールの映像展示で遡上シーンの上映、アイスハーバータイプ(当社でいう“遊泳”)の模型等でわかりやすく紹介されます。 この巡回魚道展は一昨年2月に大阪でスタート、九州、中国、関東、中部、そしてまた、現在、関東での開催となっています。

※詳しくはチラシをご覧ください。

・開催期日:
2015年1月27日~3月1日
※休館日があるようです。HPにてご確認下さい。
・主催開催場所:
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

※相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらHP
http://sagamigawa-fureai.com/

● 日本河川・流域再生ネットワーク:JRRN Newsletterの年始挨拶で欧州の魚道を紹介

平成27年1月号の年始挨拶の中で、欧州河川再生センター(ECRR)での取り組み、魚道設計の考え方について触れられています。持続可能な水管理と統合した河川再生のため、人や組織を繋ぎ、河川再生の発展を目指すため、魚道の設計の考え方も魚の生態を研究した上で、魚種ごとに異なった設計をされているようです。

※詳しくは下記URLを参照下さい。
2015/01/Newsletter_vol91_201501.pdf