■残置型枠ブロック
漁港の岸壁・物揚場等で機能保全や性能向上のために水中コンクリートによる「腹付工」が実施されています。「プレキャストコンクリート製残置型枠工法」は、この腹付工の標準工法として開発されました。従来の鋼製型枠を本製品に置き換えて施工することで、施工効率と作業安全度の向上が期待できます。
■ロックブロック
型枠の製作・脱型が不要なためコスト削減・省力化が図れます。養生期間の短縮・裏込材の早期投入が可能で工期短縮が図れます。水中作業・煩雑作業を軽減させ、安全性の向上と省力化が図れます。