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2008年10月31日、上記研究発表会へ発表参加、並びに意見交換会へ参加してきました。
発表会は、基調講演1題と4セッションに分かれて事例研究12題の発表で構成されていました。各セッションはコーディネーターによって進められ、会場からの質問・意見も多く出ていました。研究レベルや実務レベルでの水理式や検討手法、あるいは現場レベルでの施工方法や住民参加型の事業実施等、日ごろ様々な課題を持った方々が参加されているようでした。
2008年9月20~22日、上記学会に発表参加してきました。
今年は「健全な生態系の持続・修復を視野に入れた国土のプランニング」を目標にした3学会連携での開催でした(応用生態工学会、日本景観生態学会、日本緑化工学会)。
ポスター発表は169題、口頭発表は83題、公開シンポジウムがありました。
2008年9月10~12日、上記大会に発表参加してきました。
部門セッション2934題と共通セッション218題の研究発表、特別講演、全体討論がありました。
昨年の“人口減少社会に向けて、わが国の地理的・歴史・文化的特徴から社会資本整備のあり方”について議論が交わされ、本年度はその具体的な実施例を交えての議論が展開されていました。また、土木学会会長 柏原英郎氏による特別講演「誰がこれを造ったのか」はとても印象に残るものでした。
2008年6月27~29日、上記研究会に参加してきました。
昨年12月に第79回定例会をもって一旦終了しました。今回の研究会は、5ヵ年計画で予定されている全国近自然工法の現場を年1回巡る活動の第一弾として開催されたようです。
2008年6月28日、上記鑑賞会に参加してきました。毎年、延数百人の参加があったと伺いました。ホタル池も完成して約5年が経過し、とても良い感じになっていました。
2008年7月1~2日、上記シンポジウムに参加してきました。
シンポジウムは5会場に分かれ、40セッション+2特別セッションで構成されて行われました(論文総数226編)。土木の今後や日本という国のあり方についてまで、幅広く、中身の濃い議論が交わされました。
2008年6月12日、上記表彰式・受賞活動発表会に参加してきました。
本年度は、熊本市の活動「ふるさとの水循環系と水文化の一体的な保全活動」が日本水大賞の大賞として表彰されました。その他、国土交通大臣賞等13の受賞がありました。
2008年6月5~6日、上記シンポジウムに参加してきました。
シンポジウムはオーガナイズドセッションプログラムとポスターセッションプログラムに分かれて行われました。「河川技術論文集第14巻」には173編の応募論文があり、86編の論文が掲載され、魚道や魚類生息環境に関する発表もありました。
2008年5月14~16日、上記学会に参加してきました。
研究発表会はテーマ別セッション(10題)、口頭発表(138題)、ポスターセッション(141題)に分かれて行われました。当社に関連するINSEM工法や魚類生息環境に関する発表がありました。
また、テーマ別セッションでは「自然時環境保全と地域再生」と題して、砂防学会初の合意形成に関したセッションが設けられていました。会場に入れず廊下から覗く人も見られました。コーディネイターとして北海道大学教授 菊池俊一氏と4人のパネラーによって議論が交わされました。
2008年4月21~22日、上記研修会に参加してきました。
講習会は、(財)リバーフロント整備センター理事長 竹村公太郎氏の開催趣旨を含めた挨拶により始まりました。1日目は「河川環境の基礎知識」として4人の講師、2日目は「外来種対策」として5人の講師によりプログラムが進められました。各分野の最先端のお話をお伺いすることができました。また、日常の業務で抱えている課題を講師に投げ掛ける時間もあり、とても有意義な講習会でした。
2008年3月17日、上記講演会に参加してきました。
シンポジウムは総括講演「いまなぜ自然共生型流域圏の構築と都市・地域環境の再生か」と題して東京工業大学 池田俊介教授が発表されたほか、2つの事例報告、4つの講演、パネルディスカッション等の構成で行われました。
2008年2月20~21日、上記発表会に参加してきました。
特別講演では、(財)リバーフロント整備センター理事長 竹村公太郎氏より「21世紀の日本文明を支える北海道―インフラ・ストラクチャーをどこに説明するか―」と題したお話をお伺いすることができました。
2008年2月9日、上記シンポジウムに参加してきました。
シンポジウムは基調講演、事例報告4つの話題提供、パネルディスカッション等の構成で行われました。
2008年1月17日、上記講演会に参加してきました。
近年のIT技術の進歩に伴い、河川の流れや河床変動計算などの数値シミュレーション技術も飛躍的に進歩しています。北海道防災センターでは河川における数値シミュレーションソフト「Nays」を開発し、公開しています。
講演会では、河川の流れと河床変動のソフトウェアの展開について「フリーソフトNaysを用いた河川流と河床変動の数値計算と計算結果の可視化表示」と題して、北海道大学 清水康行教授ほか、計3名の方が発表されていました。
2007年11月20日、上記学会の記念行事に参加してきました。
河川分野、耐震分野、コンクリート分野、舗装分野の4つの分野から4人のパネリストによる講演がありました。各分野の歴史的な背景から、今後の社会資本整備を考えていく必要性を改めて感じた内容でした。その後、話題提供者4人とコーディネーターによるパネルディスカッション形式で行われました。
2007年11月1日、上記講演会に参加してきました。
本年度は、3つの基調講演による構成で開催されました。魚道以外の内容が盛り込まれたお話をお伺いすることもできました。講演会後の情報交換会では、NPO、発注者、設計コンサル等の方々と、日ごろ抱えている現場での問題点について深く掘り下げて意見交換することもできました。
2007年10月26日、上記セミナーに参加してきました。
セミナーは特別講演、水源地生態研究会議成果報告4つの話題提供、それら講演者とパネリストによるディスカッション構成で行われました。
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