※本ページの内容は、掲載当時の情報です。
本年度は、「守る・攻める・変わる ~持続的な成長を支える土木の変革~」というテーマで、2020年9月7~11日に拡充され、開催されました。
基調講演会、特別討論会、全体討論会、3.11東日本大震災リレーシンポジウム、研究討論会はLIVE配信にて一般参加可能での開催でした。また、第75回年次学術講演会、研究討論会等では、魚道や魚類の遊泳行動、生息環境、環境DNA等に関する研究発表がありました。
http://www.jsce.or.jp/taikai2020/(開催時のURL)
土木研究所の自然共生研究センターと河川生態チームから「2020年河川技術に関するシンポジウム」に投稿された論文のオンライン形式での発表会があり、参加しました。4人の方による、河川の水辺空間、環境DNA、魚道や魚類に関する研究発表がありました。
https://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/events/m5_r2_01.htm(開催時のURL)
2020年9月24~28日に開催予定でした札幌大会は、来年2021年9月に延期となったようです。
※詳しくは下記HPの新着情報(2020/5/21等)を参照下さい。
https://www.ecesj.com/
2020年9月9~11日、土木学会主催の「第75回年次学術講演会・研究討論会」等はオンライン形式での開催に変更されるようです。
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/169
2020年5月19~21日開催予定でした砂防学会は中止となりましたが、発表論文は、学術講演集として学会のホームページに掲載されるようです。
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
https://jsece.or.jp/news/competition/
2019年12月6~8日、土木学会主催の「第15回景観・デザイン研究発表会」が開催されました。
「景観まちづくり時代の土木構造物のデザイン」をテーマにした特別講演、研究発表会では、河川空間のデザインにかかわる発表がありました。また、当社からは、都市河川の景観に関する内容(下記タイトル)を発表しました。
「東京市街地におけるコンクリート河川護岸デザインの検討」
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/index.html
2019年9月27~30日、応用生態工学会主催の第23回大会(広島大会)が開催されました。
大会では、総会・研究発表会・自由集会・・公開シンポジウム・エクスカーションに分れて行われました。特に公開シンポジウムでは、「ここまで進んだ生態系観測技術の最前線」というテーマで、環境DNAなどの新たな観測技術を用いた魚類の棲息環境に関する研究発表や魚道に関する発表もありました。
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
https://www.ecesj.com/contents/event/conference/23th/program_oral.html
2019年9月13日、「階層的に捉える河相と流域景観~地殻変動から粒度まで」と題した講演と、7つの研究発表がありました。魚道の設置事例の紹介や魚類を餌にする鳥類の生息環境の発表等、魚類に関連した発表もありました。
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
http://www.rfc.or.jp/pdf/event/R1hokokukai_program.pdf
2020年5月19~21日、研究発表会では、口頭発表セッション・ポスターセッション、特別講演(一般公開)のほか、企画セッションでは「河道閉塞が引き起こす災害とその対策」」というテーマで、研究討論される会場もあるようです。また、意見交換会・現地研修会も行われる予定です。
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
https://jsece.or.jp/wp-content/uploads/2020/01/20200109.pdf
2019年11月6日、SIP(第1期)に関する研究成果等の報告を行うとともに、最近開発した新技術(16テーマ)をポスターセッション(直接対話)形式で説明していました。水路における魚の棲み易さに関する評価手法に関する発表もありました。
※詳しくは下記HP等を参照下さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/files/press20190829_nire_event_besshi.pdf
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