※本ページの内容は、掲載当時の情報です。
2021年9月21~24日、応用生態工学会主催の2021年度・第24回全国大会(札幌大会)がオンライン形式で開催されました。公開シンポジウムは『自然の「恵み」と「災い」という矛盾の解決 ~気候変動下におけるグリーンインフラの役割~』と題して開催され、106件の口頭発表と7件の自由集会の中で、魚道や調査ツールに関する研究発表等も行われたようです。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
https://confit.atlas.jp/guide/event/eces2021/top
2021年8月31日~9月2日、2農業農村工学会主催の2021年度(第70回)農業農村工学会大会講演会がオンライン形式で開催されました。
大会メインテーマ≪ふくしまからありがとう。そして未来への継承≫のもと、「近未来の農業・農村像と農学の人材養成」と「伝えることの大切さ、伝わることの素晴らしさ~東日本津波原発事故大震災から10年」の演題で特別講演が行われました。また、講演会では、魚道や魚類の遊泳行動に関する研究発表が行われたようです。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.jsidre.or.jp/zenkokutaikai/
2021年9月6~10日、土木学会主催の令和3年度土木学会全国大会は「これまでも、これからも生活経済社会の礎を築く土木〜市民と連携し、インフラのビッグ・ピクチャーを描こう〜」をテーマに掲げ、コロナウイルスの感染拡大の影響により、オンラインに変更され開催されました。基調講演・特別講演・全体討論会のほか、災害復旧工事現場のドローンの映像を交えたオンライン見学会等もオンデマンドによる配信で行われました。また、「第76回年次学術講演会」での魚道に関する発表を含め、ライブ配信での質疑応答形式で行われていました。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.jsce.or.jp/taikai2021/
2021年6月10~11日、土木学会水工学委員会主催の2021年度・河川技術に関するシンポジウムがオンライン形式で開催されました。河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関して、オーガナイズドセッションとポスターセッションでの研究発表があり、ウナギ・アユ・カジカを対象とした研究発表もありました。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
https://committees.jsce.or.jp/hydraulic01/symposium
2021年5月20日、国土交通省中部地方整備局主催による「多自然川づくりの振り返りと今後の川づくりへのメッセージ」と題してシンポジウムが開催されました。行政・研究者・技術者等から最新のトピックスや研究成果の紹介がありました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、オンラインによる開催でしたが、公聴者の意見を聞きながらのトークセッション「今後10年の川づくりにメッセージ」も設けられていました。
2021年9月8~10日、土木学会主催の「全国大会 第76回年次学術講演会」が開催されます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、オンラインを併用した開催で、具体的なプログラム等は、決定次第HP上で公開される見込みです。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/gaiyo/top
2021年8月31日~9月2日、2農業農村工学会主催の2021年度(第70回)農業農村工学会大会講演会が福島大学農学群食農学類で開催予定です。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
http://www.jsidre.or.jp/zenkokutaikai/
2021年6月10~11日、土木学会水工学委員会主催の2021年度・河川技術に関するシンポジウムがオンライン形式で開催される予定です。例年、河川整備・管理の理念とそれを支援する河川技術に関して、オーガナイズドセッションとポスターセッションでの研究発表があるようです。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
https://committees.jsce.or.jp/hydraulic01/symposium
2021年5月19~21日、砂防学会主催の「「砂防学会研究発表」がオンライン形式で開催されるようです。
特別講演、口頭発表(企画、テーマ別、一般)、ポスターセッション、オンライン交流会も企画されているようです。新しい「令和」の時代に,土木技術で何が出来るのかをキーワードに開催されるようです。環境DNAに関連付けた魚類の棲息環境に関する発表のほか、魚道だけの発表セッションもあるようです。
※詳しくは下記HPを参照下さい。
https://jsece.or.jp/meeting/2021online/
ミニ基調講演では、河川流域における研究事例4題の発表がありました。研究発表では、川まちづくりの現状と課題、環境DNAによる魚類の生息分布等に関する発表がありました。
※開催時のURL
http://www.rfc.or.jp/ivent2020_hokokukai.html
川づくりに河川CIMを用いた検討事例の紹介がありました。これまで主にCADが用いられてきた設計を、3次元地形や河川CIM標準化により、調査・設計・施工・管理までの一連の流れを一元管理できるというものでした。4人の方による、河川の水辺空間、魚類の生息空間の創出、三次元管内図等による管理の紹介もありました。
※開催時のURL
https://www.pwri.go.jp/team/kyousei/jpn/events/m5_r2_02.htm
© 2005. Kyowa Concrete Industry CO., LTD. All right reserved.